手書きの複写伝票
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手書きの複写伝票が、
今も選ばれる理由。

請求書や納品書のデジタル化が進んでも、現場や店先では手書きの複写伝票が使われ続けています。書いた瞬間に控えが残り、電源も通信も要らず、お客様の目の前で渡せるからです。このページでは、複写伝票のしくみと選び方、費用の目安、作り方をまとめます。

現場・訪問先で書いてその場で渡す停電・通信障害でも使える控えが自動で残る年配のお客様にも分かりやすい

複写伝票のしくみ(ノーカーボン紙)

カーボン紙は要りません

ノーカーボン紙(感圧紙)は、紙の裏に塗られた小さなカプセルが筆圧でつぶれ、下の紙の薬剤と反応して色が出ます。ボールペンで強めに書くだけで2枚目・3枚目に写ります。

上から順に「上用紙・中用紙・下用紙」

1枚目の裏、2枚目の表裏、3枚目の表、と紙によって塗り方が違います。順番が決まっているので、ご注文時は「何枚複写か」だけ決めれば弊社で組みます。

色で役割を分ける

2枚目以降は白・ピンク・クリーム・アサギから選べます。「控えは白、お客様控えはピンク」のように色で分けると、渡し間違いが減ります。

2枚複写か、3枚複写か

  • 2枚複写(控え+お渡し):納品書・領収書・見積書の基本形。1冊50組。
  • 3枚複写(控え+納品書+受領書):相手のサインをもらって持ち帰る「受領書」が要るときに。配送・工事・修理受付でよく使います。
  • 4枚複写:経理控え・現場控え・お客様控え・受領書など、関わる人が多い仕事に。
  • 単式(1冊100枚):控えが要らないメモ伝票・注文票に。
  • 最後の1枚を厚手に:いちばん下の紙を厚手(N80)にすると、下敷きなしでも次の組に写りにくくなります。

製本の違い

  • のり固め:天(上)をのりで固めた、いちばん一般的な形。1組ずつはがして使います。
  • 針金とじ+ミシン:綴じたまま使い、ミシン目で切り取ります。控えを冊子に残したいときに。
  • 1組ずつ(バラ):綴じずに1組ずつ重ねてお届け。クリップボードに挟んで使う現場向きです。
  • オプション:通し番号(ナンバリング)、社印(朱)、表紙印刷、巻き下敷きなど。

費用の目安

税込の商品代金で、1色(スミ)・テンプレート名入れ・のり固め・通常納期(6営業日)です。送料は商品代金が税別1万円(税込11,000円)未満のとき1,320円(税込)、1万円以上は無料です。

伝票・サイズ5冊10冊30冊50冊100冊
納品書・A4縦・2枚複写—————
納品書・A4縦・3枚複写—————
納品書・B6縦・2枚複写(持ち歩き用)—————
領収書・小判・2枚複写—————

2026年10月時点の価格です。デジタルの請求書ソフトと違い、月額料金はかかりません。

作り方は4通り

  1. テンプレートに名入れ納品書・請求書・領収書・見積書・業種別の伝票から選び、社名を入れるだけ。いちばん早くて安い作り方です。
  2. 今の伝票をそっくりに現物の写真や実物を送っていただければ、弊社でデータを作ります(+4,400円)。欄の追加や登録番号の追記もできます。
  3. Word・Excelから(セミ入稿)自分で作った伝票のファイルを送っていただき、弊社で印刷用に整えます(+3,300円)。
  4. 印刷用PDFを入稿(伝票PRO)デザイン会社やプロの方向け。校正なしで印刷代1割引きです。

よくある質問

複写伝票はボールペンでないと写りませんか?

ボールペンが確実です。鉛筆やサインペンでも筆圧があれば写りますが、薄くなりがちです。

古い伝票がたくさん残っていても、少しだけ作れますか?

はい。1冊から作れるので、欄を直した新しい伝票を10冊だけ試す、といった使い方ができます。

複写の2枚目に写した文字はどのくらい持ちますか?

ノーカーボン紙の発色は、日光や熱を避けて保管すれば数年は読めます。長期保存する控えは、冷暗所でファイルに入れて保管してください。

インボイスに対応していますか?

はい。テンプレートに登録番号・税率ごとの金額・消費税額の欄があります。詳しくはインボイス対応の請求書・領収書をご覧ください。

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