入稿ガイド

1. 入稿はPDFのみ

ご入稿はPDF形式のみ受け付けています。Word・PowerPoint・Canva・Illustrator・InDesign など、ほとんどのソフトからPDFを書き出せます。

Word / PowerPoint「ファイル」→「エクスポート」→「PDF/XPSの作成」。オプションで「ISO 19005-1に準拠(PDF/A)」にチェックすると、フォントが埋め込まれます。
Canva「共有」→「ダウンロード」→ ファイルの種類「PDF(印刷)」で書き出してください。書き出したPDFを注文画面で選ぶと、サイズと塗り足しが合っているかをその場で確認できます。 くわしくは「Canvaデータの入稿方法」
Illustrator / InDesign「PDF/X-4」プリセットで書き出し、「ドキュメントの裁ち落とし設定を使用」をオンにしてください。トンボは付けても付けなくてもかまいません(トンボ付きの場合は、トンボの位置で断裁します)。

パスワードを設定したPDFは入稿できません。

入稿前に見開きで確認:PDF確認ページでPDFを選ぶと、本のように見開きでめくって確認できます。仕上がり範囲(TrimBox)で表示するので、断裁で落ちる塗り足しの外側や、ページ順・見開きのつながりをその場でチェックできます。ファイルはお使いのブラウザの中だけで処理し、送信されません。

データ作成用テンプレート:注文画面の入稿欄にある「テンプレートをダウンロード(PDF)」で、選んだ仕様(サイズ・背幅・綴じ方向など)に合わせたテンプレートを作れます。仕上がり線・塗り足し・文字を置く範囲・背・そでの位置が入っており、線は印刷されないレイヤーなので、そのまま上にデザインできます。サイズ・製本ごとのテンプレート(PDF・Word・Excel・PowerPoint)はテンプレート一覧から、アプリごとの手順はアプリ別の作り方でご覧いただけます。言葉の意味は用語集をご覧ください。

2. サイズと塗り足し

背景や写真をページの端まで入れる場合は、仕上がりサイズの上下左右に3mmずつ足した大きさで作ってください。この外側3mmを「塗り足し」といいます。

端まで絵柄がない場合(まわりが白い余白のデザイン)は、塗り足しは不要です。仕上がりサイズのままのPDFで入稿できます。注文画面のチェックで、端まで絵柄があるページだけをお知らせします。

赤の点線が仕上がり(断裁)位置です。背景や写真を端まで入れる場合は、PDFの端(塗り足し)まで伸ばしてください。

緑の点線より内側(仕上がりから5mm以上内側)に、文字や切れてはいけない絵柄を置いてください。

動く図で見る「塗り足し」(33秒・音なし・自動で繰り返します)

場面ごとに止めて見たい場合は 動く図のページ を開いてください。

3. ページの並び

PDFは1ページずつ(単ページ)、読む順番に並べてください。中綴じは、見開きで書き出したPDF(表紙だけ単ページで中身が見開き、という形も)でも入稿できます。注文画面が見開きのページを見分け、左右に分けたあとの順番をご確認いただいてから単ページに分割します。無線綴じは単ページだけです。

中綴じ表紙(1ページ目)から裏表紙(最終ページ)まで、表紙を含むすべてのページを1つのPDFに。総ページ数は4の倍数にしてください(足りない場合は白紙ページを加えてください)。
無線綴じ本文と表紙を別々のPDFにします。本文PDFは本文の1ページ目から最終ページまで。表紙の裏(表2・表3)は印刷しません。

4. 無線綴じの表紙(背幅)

表紙デザイナー 無線綴じ用ログイン不要・無料表紙のデータ作りが難しい方へ。文字・写真・ロゴを置くだけで、背幅込みの表紙PDFができます。 表紙を作る

無線綴じの表紙は、表4(裏表紙)・背・表1(表紙)を横に並べた1ページのPDFで作ります。背の幅は本文のページ数と用紙で変わります。

左から「表4・背・表1」の順です(左綴じ=横書きの本)。右綴じ(縦書きの本)の場合は「表1・背・表4」の順にして、注文画面で「右綴じ」を選んでください。

表紙の内側(表2・表3)にも印刷する場合(両面カラー・表面カラー裏面モノクロ・両面モノクロ)は、表紙PDFを2ページにして、2ページ目に内側を同じサイズで作ってください。内側から見た並びは、左綴じなら「表2・背・表3」、右綴じなら「表3・背・表2」です。背の裏側と、背から10mm程度(糊しろ)は印刷がかすれることがあるので、文字や大事な絵柄は置かないでください。

中綴じの場合は、表紙を別の紙にしても、表紙から裏表紙まで通しのページで1つのPDFにします(2ページ目=表2、最後の1つ前=表3)。表2・表3に印刷しない場合も、白紙のページとして入れてください。

表紙の作成サイズは、次の計算機で確認できます。注文画面でも、選んだ仕様に合わせて表示されます。

実寸の表示や、用紙・ページ数ごとの厚みの比較は 厚み・背幅シミュレーター/AIプロンプト で。AIで表紙を作る・本文PDFを点検するためのプロンプトも作れます。

背幅は目安です。用紙のロットにより±0.5mm程度変わるため、背の文字は左右に余裕をもって配置してください。背幅が5mm未満の場合、背に文字を入れるのはおすすめしません。

5. きれいに仕上げるコツ

画像の解像度写真は実寸で300〜350dpiが目安です。Webから取った小さな画像は、ぼやけて印刷されます。
色(RGB/CMYK)RGBのデータはCMYKに変換して印刷します。画面で見るより、鮮やかな青・緑・ピンクがややくすんで見えます。
フォントフォントは必ずPDFに埋め込んでください。埋め込まれていないと、文字化けや別の書体で印刷されることがあります。
黒の文字細い文字や小さな文字は、墨1色(K100%)で作ると、にじまずくっきり印刷できます。
中綴じのノド中綴じは、ページ数が多いと内側のページほど外側に押し出され、小口側がわずかに断ち落とされます。小口(外側)の端ぎりぎりに文字を置かないでください。

見積り・注文へ進む

MAKEBOOKシリーズ富士高速印刷の印刷通販